ウェブ会議 in 名古屋は終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

「ウェブ会議 in 名古屋」

※チラシのPDF(2ページ/1.2MB)もご覧ください。

目次

ごあいさつ

「ウェブ会議in名古屋」開催によせて

  • 特定非営利活動法人日本ウェブ協会 ウェブ会議実行委員会 代表
  • 有限会社 ヘルツ 代表取締役/山崎 正宏

日本ウェブ協会が、地方のウェブ提供者への情報提供を目的において開催する「ウェブ会議」は、前回の高松に続き、今回の名古屋で二回目の開催となります。高松での開催から半年も経っていませんが、その短い間にも、ウェブを取り巻く環境は、景気の影響を受けて、大きく変化を見せています。

ニュースでは「明るい兆しも…」と言いますが、私たちが拠点を置く地方都市は、未だ大不況の真っただ中です。そんな時期に、私たちに出来る事はなんでしょう。不景気といわれる今だからこそ、

  • ウェブ制作側の人は新しい技術や手法に触れ、取り入れるかどうかを見極めること。
  • ウェブ運用側の人は今までの運用・開発手法を振り返り、改善点を明確にしていくこと。

が重要なのではないでしょうか。その為に良質な知識のインプットは不可欠です。地方において、これほどの講師陣が集まり、さまざまな立場のウェブ提供者が同時に知識を共有できる機会は恐らく、この「ウェブ会議」以外にはないだろうと自負しています。そして現在の景気状況において、名古屋で「ウェブ会議」が開催されることの意味はとても大きいと感じています。「ウェブ会議」が、名古屋を中心とする、中部地方の皆さんの良質な知識のインプットとなることを願ってやみません。

「CMSショーケースセミナー」開催によせて

  • 特定非営利活動法人日本ウェブ協会 理事長
  • 株式会社bAメガパワーズ 取締役/森川 眞行

昨年、日本ウェブ協会主催「CMSカンファレンス2008」において、ウェブの使い方、使われ方の変遷から、「ウェブとは何なのか、どう活用されていくか」を多数の専門家によりCMSを通して検証しました。

現在のウェブの会社案内的利用は普及は、今後どのように変貌するか。その答えは情報やサービスを提供する人や場所そのものという「存在」になるであろうというもので、これは、情報の送り手の課題を解決施策としての「広報CMS」から、さらに躍動する「マーケティングCMS」の時代に突入するという新たな答えで結ばれました。

ウェブを所有する側の目的達成のため、セールスマン、受付、窓口担当者といった役割を担い、また、その担当者が効果を導きだす建築物や「施設」に近づき、それ以上の役割も求められています。ウェブとウェブの効果を取り入れた経営戦略の実行が、所有する団体の存続の鍵。その鍵となりえるウェブをフル活用してください。

今回より開始する「CMSショーケース」は、「マーケティングCMS」を実現、活用している事例をたくさん紹介します。皆さんの積極的なウェブサイト運用や制作に役立ていただければ幸いです。

ウェブ会議とは

「ウェブ会議」とは特定非営利活動法人 日本ウェブ協会(W2C)が主催し、地方におけるウェブサイト提供者を対象に、ITCの利活用促進のために、これからのウェブサイトのあり方に関して理解を深め、意識を高めることで、ひいては地域の発展に寄与しようというものです。
ウェブサイトの有効利活用の為には、ウェブサイトを提供する側にいる様々な役割の人たちが、シームレスに議論ができる共通プラットホームの構築が不可欠です。「ウェブ会議」では開催地域の実状に沿った形で、その構築をサポートしていきます。

ウェブ会議 in 名古屋

「名古屋だけは大丈夫」と今まで世の中の不況とは無縁を誇っていた名古屋ですが、今回の世界的な不況でこの「名古屋神話」は崩壊してしまいました。サイト所有者も制作者も、「限られた予算」の中で効率的かつ効果的にウェブサイトの成果をあげていくことが求められています。
こんな時代だからこそ、ウェブ利用者目線でウェブ品質を見直し、効率的かつ効果的にウェブサイトの成果をあげていくことが非常に重要になり、また限られた予算の中では、今までの「スクラップ&ビルド」の短期的な考え方から中長期的に戦略をたてる必要がでてきています。
第2回となる今回の「ウェブ会議 in 名古屋」では中部地区を対象に、厳しい時代にこそ有効な「ウェブサイト戦略」と銘打ち、そのための現状サイトの分析やゴールの設定、改善方法など、経営戦略から考えたウェブサイト構築を考えていきます。

開催地からの声

  • 産業労働大臣認定 中小企業診断士
  • 三菱UFJリサーチ&コンサルティング経営戦略部長/酒井英之 氏

「中小企業には優秀な人材が集まらない」。「良いモノを作れば必ず売れる」かつての常識は今やすっかり崩れました。崩したのは言うまでもなく、ウェブサイトならではの「出会い力」です。

優秀な人材は企業のネームバリューや報酬が理由で転職しません。彼らは「やりがい」を求めて転職します。良いモノも、作り手が自社商品を自画自賛したところで、ユーザーによる評価が伝わらなければ誰も良いモノと認めないでしょう。ウェブの「出会い力」の魅力は、考え方に共感し合う人と人が出会える可能性がとても高いということです。ウェブは社員の「やりがい」や、使い手から見た商品評価をよりリアルに、タイムリーに、必要十分な情報量で伝えられる最も相応しいメディアなのです。

ウェブが充実すれば、あなたの会社は昔の中小企業の限界を超えられる!あなたが本当に出会いたい人材や顧客、パートナーと出会うための第一歩を踏み出しましょう。この「ウェブ会議in名古屋」で「出会い力」を自分のものにしてください。

[併催]CMSショーケースセミナー

「ウェブ会議」というイベントがウェブ制作者のみならずウェブ所有者に参加して頂くことを目的にしていることもあり、併催として事例に特化してCMS導入について考える「CMSショーケースセミナー」を開催する運びとなりました。
受講者からも希望が多い、わかりやすい事例ばかりを集めた具体的なCMSセミナーです。

昨年度の「CMSカンファレンス」にもご登壇いただいた皆様をお招きした、わかりやすい事例ばかりを集めた具体的なCMSセミナーです。「ウェブ会議 in 名古屋」と併催として両イベントとも共通受講券で受講していただけます。
ビジネス活動の中核的な役割を担うまでになったWebサイトですが、その更新や運用を自社で行うためにCMS(コンテンツマネジメントシステム)の導入を検討されている企業の数は日を追うごとに多くなってきています。
本セミナーではCMSを導入した事例をもとに、CMSの選定方法やCMS導入プロジェクトの重要なポイントについて、導入する側の視点でわかりやすく解説します。

開催概要

種別 講演
タイトル

「ウェブ会議 in 名古屋」
厳しい時代にこそ有効な「ウェブサイト戦略」

「CMSショーケースセミナー」
事例で理解するCMS

会期

2009年10月16日(金) 3会場とも

受付開始
13時00分
開演
13時30分
終了
16時20分
会場

愛知県産業労働センター(※2009年10月オープン)

受講料

共通受講券(両イベント共通)

早期割引券(7/6~9/18):3,800円

当日券:7,000円 前売券:5,000円(9/19〜10/15)

募集定員

300人(併催とのべ人数)

対象

企業経営者、企業・自治体のウェブ担当者、ウェブ制作者

主催

特定非営利活動法人 日本ウェブ協会

後援
  • 愛知県商工会連合会
  • 愛知県商工会議所連合会
  • 名古屋商工会議所
  • 愛知県
  • 愛知県教育委員会
  • 名古屋市
協力
  • 株式会社アクアリング
  • 有限会社アップルップル
  • RIAコンソーシアム
  • 株式会社ブレインパワー

プログラム

A-Room/1201会議室(定員80名)

A-1/13:30~14:20
『そのサイトは本当に使われていますか?』(仮題)
提供者が取り組むユーザビリティ調査
横浜デジタルアーツ専門学校/浅野 智(予定)
サイトのユーザビリティやユーザーインターフェース、情報アーキテクチャをテーマに、特にサイトのユーザビリティ調査(会場調査など)についてのお話をサイト制作者及び所有者にとって役立つ手法としてご紹介します。
A-2/14:30~15:20
『効果的なペルソナの作り方、使い方』
株式会社大伸社 m.c.t.事業部/白根 英昭
ペルソナとは何か?マーケティングセグメンテーションとはどう違うのか?なぜユーザーのゴールに焦点を当てるのか?現実世界のコンテクストを重視するのはなぜか?出来上がったペルソナをどのように使えばいいのか?こういった疑問に答えるため、ペルソナの背景にあるユーザー中心のデザインの考え方から、ペルソナのためのエスノグラフィの具体的手法、調査データからユーザーインサイトを導き出す方法、そしてインサイトをペルソナに統合し、情報アーキテクチャーに展開するまで。一連のプロセスに沿って、効果的なペルソナの作り方、使い方のポイントをご紹介します。
A-3/15:30~16:20
『RIA導入のポイント』
RIA導入時におけるUIDDプロセス
株式会社USE/栗田 剛
業務システムへのRIA導入は昨年より加速し始め、今ではあらゆる業務システムの仕様検討時にRIA導入の検討がなされています。
これからRIAの導入を検討されている方、RIA開発をされている方向けにRIA開発の成功・失敗事例をご紹介致します。またRIA開発では欠かせないフロント先行型開発プロセスであるUIDD(User Interface Driven Development)についてのご紹介もさせて頂きます。

B-Room//1202会議室(定員80名)

B-1/13:30~14:20
『あなたのサイトは企業サイトとして機能してますか?』
名古屋企業に足らないウェブサイトブランディング
株式会社三晃社/金子 勝
WEBサイトのブランド構築とは表面的なイメージ向上ではありません。利用者の視点から企業の提供機能をWEBというシステム上でストレスなく具現化することです。 当然、企業WEBサイトの利用者とは様々なステークホルダーを設定するためWEBサイトの品質向上をあらゆる方向から追及することになるでしょう。今回は、その考え方の基本的なスタンスを分かりやすくお伝えすることを主眼とし、お話をさせていただきます。
B-2/14:30~15:20
『サイト運用のコスト削減にどうやって取り組むか』
株式会社BAメガパワーズ/森川 眞行
ウェブサイトは、ローンチ(公開)してからが本当の勝負だと言われています。適切なタイミングでサイト閲覧者に情報を届けるには、サイト運用のワークフロー、人材、コミュニケーション等の課題と、コスト面のバランスが重要になります。このセッションでは、特に中小企業のビジネスサイズでどのようにサイト運用のコストを削減できるのかを分かりやすく実例を挙げてお話しします。
B-3/15:30~16:20
『検索エンジンからの集客を増やす!企業戦略に必要なSEOとは』
アユダンテ株式会社/安川 洋
ユーザーの多くは検索エンジンを利用して、webサイトを訪れます。自社サイトが検索結果の上位表示されるためのSEO対策は、Webサイト運営にとり重要なマーケティング施策の一つです。現状では短期的な施策ばかりが目立ちますが、SEOにはキーワード選定や効果測定など複数の要素があり、ある程度の時間とコストがかかります。SEOに成功している企業はバランスよく施策を行い、成果があげているのです。 SEOは制作会社任せで大丈夫なのか? どんなSEOサービスを利用すればよいのか? 外部リンクに頼るSEOのリスクは? 等の疑問にお答えしながら、正しいSEOの考え方と、サイト所有者とサイト制作者が同じ目的を持って取り組める効果のあるSEO対策をお話します

C-Room/1001大会議室(定員150名)

C-1/13:30~14:20
『利用頻度の増えるホームページを公共団体がいかに活かせるのか』
グローバルデザイン株式会社/白旗 保則
広報・広聴、観光から教育、農林水産、商工業まで活用の広がりを見せるホームページ。この新しいメディア(媒体)を公共団体としていかに活かせるかというポイントを、通常の業務で作成する様々な電子ファイルをそのまま活かし、しかもそのままアクセシビリティに準拠したページを作成してもらえる「CMS-8341/やさしい」の導入事例をあげてお話しいただきます。
C-2/14:30~15:20
『最新CMS導入ガイド~ビジネスCMSの可能性』
彼方株式会社/金子 明敏
神奈川県藤沢市、宮崎県などの自治体、昭和シェル石油、JCBトラベル、テレビ東京などの民間企業、さらには元サッカー日本代表の中田英寿や現日本代表の中村俊輔の公式HPといった多数の導入実績を重ねて来ている「アラヤ」のわかりやすい導入事例を挙げて、今後CMS導入を検討・予定されている方にとって大きな参考になるお話です。
C-3/15:30~16:20
『景気低迷の今を乗り切る戦略的CMSの活用とは』
株式会社日立情報システムズ/池上 正夫
経済活動が低迷する今、企業の売上を増やす、あるいは営業方法の効率化を図るためにWebサイトをどのように活用していけばいいのか。また、運営経費の削減を図るためにはどうすればいいかのか。CMSをどのように活用するれば、Webマーケティングに効果がでるのかといった内容を
(1)コンテンツ更新の容易化
(2)SEO対策をCMSで最適化
(3)LPO、レコメンドによる、サイト内誘導の改善によるコンバージョン率のアップ
という視点からお話ししながら、今だからこそCMSに求められる要件、機能を事例を挙げてご紹介しながら、次世代型CMS「HeartCore」についてご紹介します。

登壇者紹介(登壇順)

浅野 智(予定)

1998年より研究室でユーザビリティ評価の研究を開始。企業との共同研究や調査依頼多数。最近では自治体WebサイトへのHCDプロセス導入や教科書、雑誌への執筆多数。情報デザインフォーラムメンバーとして、情報デザインの啓蒙活動に取り組んでいる。日本デザイン学会会員・ヒューマンインターフェース学会会員・人間中心設計推進機構評議委員

白根 英昭

2002年からエスノグラフィをベースにしたペルソナ作成サービスを開始。各種デザインリサーチプロジェクト、ペルソナ活用による商品開発の支援、ペルソナ導入ワークショップ等を担当。一橋ビジネスレビュー(2007年秋号)日経情報ストラテジー(2008年5月号、6月号)に寄稿。関西の産官学共同による組込みソフト技術者の養成塾「組込み適塾」他で講師を担当(2008年〜)。

栗田 剛

SEとして大手通信会社のシステム開発を中心に約10数年活躍。
2003年にRIAの可能性や将来性を認識し、2004年以降RIAコンソーシアム(RIAC)にて活動しエンジニアとクリエーターとの協業の仕方を知る。コンシューマ向けのRIA開発から業務システム向けのエンタープライズRIA開発までを手掛け、現在はRIA導入コンサルタントとしても活躍。

金子 勝

広告業界で広く全般的な媒体やマーケティング、制作の流れを掴んだ後、大手百貨店の専属グラフィックデザイナーに。その後、時代の流れからWEB制作会社のディレクターを経て現在は三晃社のWEBコンサルティングやWEB媒体提案を行なうインタラクティブコミュニケーション部に勤務。宣伝会議主催「2008WEBフォーラム in 名古屋」で講師を務めたほか、WEBブランディング・WEBディレクター講座等の講師を務める。

森川 眞行

関西の百貨店アートディレクターを経てツールをコンピュータに切り替えて独立、初代関西DTP協会会長に。ウェブデザインにシフト後はFireworksやDreamweaverなどの解説図書の執筆や講演、教育映像コンテンツ制作などで活躍。2007年日本ウェブ協会理事長に就任。現在制作会社プロデューサーのかたわら、大学講師(多摩美術大学情報デザイン学科)やウェブを通しての障害者就労支援などにも参画。

安川 洋

1989年日本アイ・ビー・エムを経て1994年マイクロソフト入社、MSN立ち上げマネージャー、Pocket PCプロジェクトマネージャー、モバイル戦略を担当。大手キャリアとのジョイントベンチャー立ち上げなどに携わった後、ECジャパンの前身、イージャパンCTOに就く。プログラミングは中学時代から。2006年、アユダンテ株式会社創業。『できる100ワザ SEO&SEM』(インプレスジャパン)などを執筆。

白旗 保則

デザインプロダクション勤務後、1997年1月静岡市にてグローバルデザイン株式会社を設立。ホームページ制作に限らず企画立案やシステム開発まで横断的に手がけている。中でも、官公庁のウェブサイトは、広報・観光関連から環境関連など幅広い実績を持つ。現在、国税庁広報アドバイザー、社団法人日本広報協会広報アドバイザー。著書に「DTPの鉄則 2」(日経BP社:共著)などがある。

金子 明敏

1995年から10余年にわたるウェブサイト構築・運営のノウハウを活かし、自社開発したコンテンツマネジメントシステム「ALAYA」のプロダクトマネージャー。

池上 正夫

入社以来、各分野の情報システム営業を担当。現在はWebマーケティング、サイトリニューアルのコンサルを行っている。著書に、「Web2.0実践ネットマーケティング」、「アクセス解析徹底活用術」(各共著)、日経ソリューションビジネスに、「即・効果が上がるWebマーケティング」を連載(6回)などがある。

協力企業、団体紹介

株式会社アクアリング

有限会社アップルップル

RIAコンソーシアム

株式会社ブレインパワー

参加までの流れ

  1. 申込フォームから内容を送信
  2. 自動返信メールが届きます
    (※ @w2c.jp からの受信を可能にしておいてください)
  3. 事務局よりメールで請求書を発行します
  4. 受講料をご入金ください
  5. 口座へ入金確認後、事務局から受講券をお届けします
    ( ※直前のお申込にはご注意が必要です)

お申し込みフォーム

下記のフォームよりお申し込みください。追って事務局より受講料振込のご連絡をさせていただきます。

所属 (必須)
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 ※なしの場合には「なし」と記入
 ※郵便番号も記載くださいますようお願いします

こちらはお席を確保するためのものではございません。
当日の会場整理の参考にさせていただきますので、人数をご記入ください

※上記フォームで取得した個人情報は、2009年10月16日開催、日本ウェブ協会主催「ウェブ会議 in 名古屋」に関する申込以外に、使用する事はありません。

特定非営利活動法人 日本ウェブ協会 理事長 森川眞行


主催
特定非営利活動法人 日本ウェブ協会